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第67回四国地区大学総合体育大会(四国インカレ)バレーボール競技 結果

2016月7月2日~3日に開催された標記大会の結果を報告します。

【試合結果】

7月2日(土)

1回戦

対 高松短期大学(2部2位) セットカウント3-1で本学の勝ち

2回戦

対 松山東雲女子大学(1部2位) セットカウント1-3で本学の負け

【最終結果】

2回戦敗退

【戦評】

今大会は昨年の同大会の結果により、ノーシードでの戦いとなりました。

1回戦の高松短期大学戦では、1、2セット目を本学のペースで簡単にセットを奪うことができました。

3セット目、マッチポイントを先に取ったものの、デュースに持ち込まれ、24-26でセットを奪われてしまいました。

4セット目、気持ちを切り替え臨み、最後まで集中力を欠くことなく、セットを奪い、3-1で勝利しました。

勝負の2回戦。相手は春季リーグ戦2位、そして今大会第2シードの松山東雲大学との戦いでした。

1セット目、先に相手にセットポイントを握られたものの、相手エースのケガのアクシデントもありましたが、なんとか我慢し、28-26で第1セットを先取しました。

2セット目、こちらのミスからスタートしてしまい、終始相手のペースで試合が進み、19-25でこのセットを落としてしまいました。

3セット目、中盤までは一進一退攻防でしたが、6点連続ポイントを奪われ逆転。22-25でこのセットを落としてしまいました。

後がない第4セット目、序盤から常にリードし、24-22で先に本学がセットポイントを奪いましたが、相手の粘りに屈し、24-26でセット落とし試合終了。

勝つチャンスをものにできなかった悔しさが大きく残る大会となりました。

西日本インカレからの連戦、空調のない高温多湿の会場でのゲームで心身ともにしんどかったとは思いますが、勝ちきれなかったのはまだまだ力不足です。

上半期は今大会で一区切りとなり、次は10月下旬の秋季リーグまで時間が空きます。

課題は山積みですが・・・一度リセットしてチーム強化を図っていきます。

7月~8月初旬はトレーニングと分解練習中心で個々の体力、スキルの向上、8月中旬からは受入合宿、遠征と続く中でチーム全体の底上げを図っていきたいと考えています。

まだまだ若く未熟なチームですが、もう一度チームのベクトルを再確認し、秋季リーグでは優勝できるように他のチーム以上に汗と知恵を出して、頑張ります。

今大会は地元高知県での開催で、今まで以上多くの方々の応援を頂きました。

差し入れもたくさん頂戴しました。

この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。


夢と勇気と感動を!

-Dream,the courage and impression!-

高知工科大学女子バレーボール部 

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