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第60回中国四国学生バレーボール選手権大会 結果

2016年5月20日~23日に開催された標記大会の結果を報告します。

【試合結果】

5月20日(土)

予選グループ戦

対 川崎医療福祉大学(中国学連2部4位) セットカウント2-1で本学の勝ち

5月21日(日)

対 美作大学(中国学連チャレンジリーグ11位) セットカウント3-0で本学の勝ち

対 広島文化学園大学(中国学連1部1位) セットカウント0-3で本学の負け

【最終結果】

2回戦敗退

全試合結果はこちらからご覧ください。【予選グループ戦】【決勝トーナメント

【戦評】

予選トーナメントの対 川崎医療福祉大学戦では、序盤から自分たちのペースで試合を進めることができず、第1セットを落とすという良くない試合展開となりましたが、第2、第3セットを連取し、勝利することができました。

決勝トーナメント1回戦の対 美作大学戦では、全員が出場機会のチャンスを得て、セットカウント3-0のストレート勝利を収めることができました。

2回戦で中国学連優勝校の広島文化学園大学と対戦しました。

随所に良いプレーも見られましたが、セットカウント3-0のストレート負け、2回戦敗退で大会を終了しました。

前週の春季リーグの反省を踏まえ、スタメンも入れ換え臨みました。まだまだ約束事の徹底、チームコンセプトの徹底ができていない中での試合となりましたが、収穫もありました。

また、今大会では他大学のいい面をたくさん見て学べたのではないかと思います。

(広島大学男子のサイキングアップを意識したウォーミングアップ、東亜大学の靴や鞄の整理整頓、広島文化学園大学の試合中の緊張感、気迫etc・・・)

その都度いいところは学生に伝えています。個々で他チームの良いと感じた部分は積極的に取り入れ、チームとして実践することを期待します。

今大会を終えて、「準備」と「一体感」がこのチームの当面のテーマだと思います。その先に技術の向上と勝利があるのではないかと思います。

今大会もたくさんのご声援、差し入れを頂戴し、本当にありがとうございました。

引き続き温かいご声援、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

大会終了後、1週間の試験期間中となっています。(本学はクォーター制のため、この時期に最初の定期試験があります) 単位取得に全力を注いだ後、西日本インカレに向けて頑張ります。(組み合わせが決定しましたので、改めてお知らせさせていただきます。)

【広島大学男子バレーボール部コーチの谷さんより、写真を提供していただきました。ありがとうございました。】


夢と勇気と感動を!

-Dream,the courage and impression!-

高知工科大学女子バレーボール部 

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